i-modeサイト


弊社のi-modeサイト(http://www.csen.co.jp/i/)に掲載中のi-Appliによるツールを紹介します。


注意書き

i-modeサイトに掲載されているソフトウェアは、全ての携帯電話機種での動作を保証するものではありません。ソフトウェアの動作はN503iでのみ確認しております。


● C1610

画面サンプル 説明
  C1610のイメージ

 10進数と16進数の変換を行う簡単なツールです。

 10進数の入力フィールドまたは16進数の入力フィールドを方向ボタンで選択して数字を入力するとその場で反対側のフィールドに変換した数値が表示されます。16進数のフィールド入力時には、*または#ボタンを入力すると0〜5のボタンでa〜fが入力できるモードに切り替わります。

● タイマー

画面サンプル 説明
  タイマーのイメージ   タイマー動作中のイメージ

 999秒までの時間が設定できるタイマーです。

 初期値で180秒に設定されていますが、フィールドをクリアして数字ボタンで新たにタイムアウト値を設定することができます。タイムアウト時には音楽(TAB譜ページに出ているギター用に編曲したRose Leaf Rag)が演奏されます。

 タイマー動作中は設定された時間をカウントダウンするのですが、どうも電話機の状態で画面の更新が遅れて000になる前にタイムアウトしてしまうことがあるようです。

● ストップウォッチ

画面サンプル 説明
  ストップウォッチのイメージ   ストップウォッチ動作中のイメージ
  削除画面のイメージ

 80件までの測定時間が保存できるストップウォッチです。

 開始を押してから停止を押すまでの時間を測定します。測定中に中継を押して測定を停止しないで連続して時間(最大8件まで)を測定することもできます。

 測定した時間データの管理はデータセットで行われます。メイン画面の状態で0〜9のボタンでデータセットの切り替えを行うことができ、各データセットには8件のデータを保存することができます。同一データセット内のデータは平均値と合計値が表示されるので、同じ動作を何回も測定するときの平均値や、連続して測定したときの全体の測定時間も確認することができます。

 編集を押すと削除画面が表示され、データセット内の1件ごとのデータが表示されます。削除画面では不要なデータの削除やデータセット内全てのデータの削除を行うことができます。


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ページ更新情報

5-APR-2002 ページ初公開